エンジニアの将来って?

現在6年目の元COBOL現Javaエンジニアが、将来への考えや勉強のアウトプット、たまに腎臓について書くブログです

COBOLはどんどん無くすべき

こんにちは、たいらです。
色々ニュースを見ていましたら、とても嬉しいニュースを発見しました!

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伊藤忠商事素敵、JAL東京ガスずっと使います。

そもそも同じシステムを20年使い続けていることがおかしいわけでして。
家電で洗濯機とか冷蔵庫とか10年以上使っていると色々なところからガタが出てきまして「そろそろ買い換えようかなあ」となりますよね。
またテレビではブラウン管は時代の流れで廃止になり、完全地デジ化となりました。
それと同じです。古いものは淘汰されていくことが自然の流れなのです。
そもそもベンダーが想定するシステムのライフサイクル平均は10年とされています。

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想定以上に使い続けると、スパゲティコードが増加し、色々なところから噛み合わせがおかしくなって時代に取り残されてしまいます。
何十年経った後のシステム刷新は、本当に難しいです。
理由は、次の通りです。

  • システムの設計書が無いことが多い
  • 属人化している
  • 退職などで、システムの立ち上げからいる人がいない
システムの設計書が無いことが多い

昔のシステム開発では設計書を書かなかったのか、それともいつの間にか無くなったのか、それは分かりません
ただ本当に昔のシステムでは設計書はない、もしくはあっても意味がないことはあります。
私がまだCOBOLエンジニアをしていたとき、「設計書見るよりプログラム読んだ方が早いわ!」ってなることはよくありました。

属人化している

属人化は本当に危険な状態です。

careerpark.jp

その人が急に会社を辞めるとなると、属人化されていた仕様はなんでそうなっているのかが分からなくなります。
また長期的に見ても、会社を破滅に向かわせます。

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退職などで、システムの立ち上げからいる人がいない

これは属人化と少し絡みます。
昔は終身雇用が当たり前だったので問題ではありませんでした。
なんで、退職間際に引継ぎをすればよかった。
でも今ではどんな職種でも、転職が当たり前になりつつあります。
だから、立ち上げに携わったからと言って、最後まで会社にいるという保証はどこにもないのです。
これは年月が経てば経つほど上がるリスクです。

 

これらの問題を解決するのはとても大変です。
でも「会社の未来のためにやってやる!」と覚悟を決めたのだと思います。
これからとても大変かと思いますが、陰ながら応援しています。

 

今後このような英断をする会社経営者が増え、COBOLがますます無くなっていく事を願っています。